ビジネス本 仕事との向き合い方 小説 生き方

『雨の日も、晴れ男』水野敬也-出来事自体が幸せ、不幸せなのではなく、それをどう捉えるかによって、自分が幸せか不幸かが決まる。




一気に読んでしまいました。

こんなに学びが多いとは思わず、でも、『夢をかなえるゾウ』がとっても面白かったので期待しつつ、読みました。
こう言っても失礼なのかもしれませんが、期待以上でした。

水野さんの他の本も読んでみようと思います。
すでに、そう思って手に取った作品だったのですが…笑
リピーターですね。

読まれた方はわかると思うのですが、
過去交際した女性の数など、ツッコミどころが多いのですが、そのあたりも含めて、面白くてどんどん読み進めたくなります。

舞台がイギリスで、日本の文化についても触れられていますが、
物語の内容とは別に、日本の文化って素敵だな、と改めて思いました(終盤は特に)。

つらいことがあったら、それは単なる出来事であり、つらいと思っている自分の内面に向き合う、ということを意識していきたいと思います。
なかなか難しいですが、今勉強しているコーチングでも、まず自分の内面に向き合うということを大事にしています。
自分のことが理解できないのに相手を理解しようなんて、できるはずがない、との理由からです。

自分のことって、意外とよくわからないという声がよく聞こえてきます。
なんだかイライラしているけど、なぜイライラしているのかわからない、など。

でもそれがわかれば、なんだそんなことか、と解決したり、じゃあこういうふうに捉えてみたらどうだろう、と次に進めるのだと思います。




 

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽のある暮らしへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ


自己啓発ランキング


バイオリンランキング

スポンサーリンク




 

 

 

-ビジネス本, 仕事との向き合い方, 小説, 生き方

© 2024 私の本棚 Powered by AFFINGER5