ずっと連絡取り合っていた子と連絡を取るのが億劫になったり、
どんな飲み会でも参加していたのが足が遠のいたり、
人と一緒に過ごす時間が減りましたが、
この本を読んで、全然、それでもいいんだな、と思えました。
むしろ、そうしないとその他大勢と同じ結果しか得られない、と。
そんな私の時間の使い方について、
とやかくいう人もたまにいます。
心配してくれる人もいます。
そんなに頑張らなくていいんじゃない?と。
それに従って頑張ることをやめた私がいたとして、
私は満足できるのでしょうか。
頑張っても頑張っても終わりはないから、
そもそも満足する、ということがないのかもしれません。
頑張ることをやめた瞬間に、
老けてしまうのだと思います。
素晴らしい経営者の方々が若く見えるのは、活き活きとしているから。
明日が来るのがいやだな、とか、仕事するの嫌だな、家に帰るの嫌だな、などと考える生活を送っていたら、
姿勢も悪くなり、身嗜みも適当になり、老けてしまいます。
でも、自分が何に向かっているのかよく分からなくなり、頑張ることが習慣みたいになってきています。
ブログ更新は当たり前、本を読むのも当たり前、バイオリンやピアノを弾くのも当たり前、ジムに行くのも当たり前、英会話も当たり前、、、、、、、、、、。
継続することが苦手な私がこれだけ続けられているということは、習慣になってしまって、頑張っているわけではないんだろうなと思います。
本でも紹介されていましたが、
一日一新
が脳活に良いのだと。
いくら継続できていても、当たり前のことをこなすだけの毎日だと私も老けてしまうな、と気づかされました。
一日一新って、なかなか難しいですね。。
観たことない動画を観たり、知らない道を歩いてみたり、くらいならできるかな。