生き方

『仮置きという名の永遠』松原 智恵美




棚の中もソーシャルディスタンス

一人暮らしなのになんでこんなにたくさんあるんだろう、と思うのがマグカップです。
海外旅行に行くたびに、現地のロゴ入りのものを集めていて、トロント、パリ、ドイツ×2あります。
次に断捨離するとしたらこの子たちだなあと思いながら、なかなか手放せずにいます。

トロントのマグカップは大学の頃に買って、8年くらい、実家の段ボールの中に入っていました。
最近気付いて送ってもらったのですが、8年間使っていなかったもの=処分してもいいものであると人には言えそうです。

なかなか踏ん切りがつきません。

今日は久しぶりにオーケストラの演奏会でした。

コロナ禍で出演者も管楽器以外はマスク着用で、客席には1席おきに張り紙、終わったら使った客席を消毒、というような形でしたが、お客様の前で演奏できる喜びが普段の演奏会より一段と大きく、練習中から徹底した対策をとり、一人の感染者も出さずに無事に本番を終えることができました。

海外で音楽をしたい、現地の人と世界共通言語で交流したい、と思いジャズの勉強も始めましたが、もともとは海外のオケに所属しようと思っていたことを今日演奏しながら思い出しました。

無理してジャズを習得してから海外に行くのではなく、海外でオケを楽しみつつジャズの勉強をするのもありだなあなんて考えていました。

英会話はどのみち必要なので、一人打ち上げを始めたいところですがこの後オンライン英会話をちゃんとします。

こういう目標を、実際に行った時の喜びを思い出して頑張りたいな、と思うので、マグカップたちはしばらく手元に置いておくことにします。

片をつける、ということを片付けと呼ぶのであれば、これもある意味で片付けたということになるのかもしれません。




 

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