仕事との向き合い方

『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』田端 信太郎




給料を会社が決めるなんておかしい

なるほどな〜と思いました。

就職活動や転職活動で面接に行き、企業やエージェントから採用通知書で給与を知らされるのが当たり前だと思っていたのですが、それではテストの採点結果を待つのと同じであると。

採用試験、と言ったりするくらいなのでテストと同じ感覚で受けていました。

もちろんこちらも条件に合う会社かどうか、という点は確認するものの、選択肢に入れたいのに入れられなければ意味がないので。

でも、自分がどんな暮らしをしたいのか、から、必要な金額を考えてみたり、自分にできること、会社に提供できる価値から妥当な金額を算出してみたりするのは大事なことだと思います。

カネの話に拘らずに職を決めるのは見切り品のワゴンに自分を入れているのと同じだ、という一文に納得しました。

サラリーマンはギャンプルし放題

これに気づいたらサラリーマン最高ってなりますね。

28歳くらいまでは独立志向がすごく強くて、早くサラリーマンをやめたい、とずっと思っていました。

好きなことを仕事にして、自分で稼げるようになりたいと。

今は全く思いません笑

私の好きな仕事は営業ということに気がついて。

独立したら、私の仕事は経営になるんですよね。

人が増えたら、その人たちに営業や経理の仕事を任せることはできますが、それまでは自分一人でこれまでやったことのない業務も含めて勉強して、実践していかないといけない、とふと気づいてしまいました。

そこまでして独立したいわけじゃないなと思い、独立しようという想いは捨てました。

今はサラリーマンとして、自分のやりたい業務に集中することもできますし、会社が小規模なので営業企画のようなこともやらせていただき、出世も早く、人間関係も良好で、ストレスフリーな環境を手に入れることができ、会社の予算でこれまでやったことのない海外への挑戦を発案することも可能です。

最高。。

やっぱりハッタリは必要

一つ前の記事でも書いていますが、ある程度のハッタリは必要です。

できるようになってからやる、という考え方では成功への道が遠ざかります。

英会話ができるようになってから海外に行く、TOEICでいい点を取れてから英会話を勉強する、など、自分で近道を考えたつもりでも、聞き取れないけど毎日オンライン英会話をやってみた方がいい。

オンライン英会話、はじめました。

一冊、英会話のフレーズ集を一通りさらってからやろうかな、とずっと考えていたのですが、NYで一緒にジャズをやろう、と言ってくれた方に、それじゃ遅いと言われ、オンライン英会話を勧められ、すぐに体験レッスン、入会しました。

昨日からですが、毎日30分なので1年後の自分を楽しみに、続けてみようと思います。

ハッタリをかますほどでもないのですが、、

本当に、全く英語が聞き取れないので、

とりあえず、英会話できる!と信じてレッスンに臨みます。

昨日初回レッスンでズタボロすぎたので、今日はちゃんと復習と予習をして臨みます。
(これができる!と思っている私のハッタリを支える。。)

辻褄は後から合わせればいいんですね。




 

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