労働の必要性が下がる
「AIに仕事を奪われる」という話は数年前から何度も耳にしてきました。
今やっている仕事がAIに置換可能なものであれば、ネガティブに捉えてしまうかもしれませんが、身の回りにあるサービスも人の労働力が不要になり、その分コストカットできるのであれば、それを利用する私たちの生活コストが下がる、ということだそうです。
そこまで考えてなかったので、それならいいか、と思ってしまいました。
そして労働の必要性が下がると、これまで労働に使っていた時間を労働以外の好きなことに使えるようになり、今もそうなっている人はいますが、好きなことで収益化、を実現することができます。
こうなると、鬱の人やストレスから体調を崩してしまう人が減りそうですね。
熱が本物なら、お金と人はついてくる
何かにチャレンジしようとした時、お金の心配、してしまいがちです。
語学の勉強、とか、ダイエット、などであればなんとなく月1万円くらいみておけばいいかな、という感覚があるのですが、ビジネスとなると話は全く別で、、お店を出すなら店舗にするための物件を借りたり、必要物資を揃えたり、など、小さいお店でも100万円単位でかかってくるかと思います。
挑戦したい気持ちと、失敗したらその後の生活どうしよう、という不安な気持ちが入り混じって、何もやらないのが安全、と、変化と挑戦を諦めてしまうこともあると思います。
そんな人に向けたメッセージですかね。
冷静さとか、理屈とかはおいておいて、とにかく自分が夢中になってやっていれば、どんなおもしろいことなんだろう、と周りからよってきたり、支援されてしまったり、ということがあるようです。
意味があること、役立つことはロボットにできるが、意味はないけど面白いことはロボットにはできない
価値観が変わってきていることがよくわかる一文ですね。
ほんと、楽しんでなんぼ。
ハッタリは、営業現場でも必要になります。
ホリエモンは経営者だけど、経営を始めるにも自分のファンを増やさないといけなくて、その入り口はやっぱり営業活動で、アイスブレイクから始まります。
私も昔営業らしい営業をしていたことはこういうノウハウを教えてもらったりしながら活動していましたが、なかなか成果が出ない営業マンは読んでみるといいかも、と思いました。