平等と公平は別物
確かに、全然意味が違います。
平等とは、権利が一様であるということ。
公平は、不正などせずフェアであること。
この二つはなかなか共存しないようです。
不正に対しては日本人は厳しいですが、権利が平等であるかどうかに対する意識は低いようです。
男女平等と言うけれど、デートや合コンで男性が当たり前のように多くまたは全額払うのは矛盾ですね。
これが平等に対する意識の低さを表しているそうです。
「ワークライフバランス」から「ワークアズライフへ」
これ!最近すごく思っていたことです。
そしてちょうどこのページを開いている時に友達から相談を受け、スクショを送りました。
仕事の会議が連日22時まで。
さらに時間外に宿題をやる必要がある。
一緒のチームの人が、夜やろうと言ってきて、予定があると言うと、断って、と言われたと。
いろいろありえないけど、とりあえずこれ送っとこ、って。
オンオフを分けるのではなく、無理なく自然に働くのが大事です。
オンもオフも自分の人生の貴重な時間だから、オンだから人生を犠牲にしろ、は通用しないですね。残業代云々とか言っても、人生の時間はお金と交換できるものでもないですし。
この話が通じる人が少なそうなのが残念すぎる世の中。
月に100万あげるから1ヶ月バイオリン弾かないでって言われても、それって1ヶ月バイオリン弾けない苦しみを味わうだけじゃなくて弾かないことによる筋力の低下とか、取り返しのつかないことになる。
時間は、その時間を過ごす以上に価値のあるものなはずなので、もったいない使い方をしてはダメです。
今後都心に住むメリットはなくなる
宅配サービスが当たり前になり、移動が快適になることで時間と移動の負担が減ります。
私はずっと職場が都内でしたが都内に住んだのは親戚のおじさんが家を貸してくれた1年間だけで、あとは千葉、神奈川を転々としています。
横浜に住むようになってからは、都内に行くことも減りました。
仕事は完全テレワークなので出社の必要がありませんし、東京にしかないものってあんまりないので横浜で全て完結できます。
最近は人が増えてきて、みんなが横浜の魅力に気づき始めたな・・・と思っているのですが、とうとうコロナの感染者数も神奈川が東京を上回ってしまいましたね。。
都内に通うのが一般的、と思うと、私の家は横浜のちょっと先なので物件価格がどうかなーと思っていたのですが、横浜駅周辺の開発はまだまだ続きますし、郊外志向が下がることもなさそうなのでやっぱりマンション買ってよかったなと思いました。