生き方

『斎藤一人 成功している人の「見た目」の法則』宮本 真由美




オシャレと笑顔が人を惹きつける

読み始めてすぐに、「オシャレしよう!」と思いました。

「外見より中身が大事というけれど、中身がラブレターであれば茶封筒に入っていてもいいのか。いや、可愛らしい封筒に入っていた方がワクワクするよね」

という話でもう納得。

「ネズミが嫌いな人は多いけど、ミッキーマウスはみんな大好き。かわいくて、愛嬌があるから。」

というのも、さすが!と思いました。

自分の年齢にとらわれない

人に自分の年齢を言うと、それによって自分は歳をとっている、と伝えているようなもの。
一人さんは、自分で自分の年齢を決めているそうです笑

私も、30になった今でも大学生に間違わられたり、どうみても20代半ば、と言われることが多いです。
努力して、30歳にみえるように大人っぽい服とか、メイクとか、勉強した方がいいのかな、なんて気にしていたのですが、これを読んで、どうでもよくなってしまいました笑

20代半ばに見えると言うことは、その年齢にふさわしい外見が私に似合っていると言うこと。

好きなものを着て、常に楽しく明るく過ごせたらそれ以上のものはないですね。

人生は「仕事」と「人間」が大好きだったら絶対に成功する

最近、仕事にやる気が出ず、不満を口にするようになってしまいました。
入社してからこれまで、何事も積極的になってきていて、私の発言で改善された点もたくさんあります。

ですが、根本的な課題はなかなか解決されず、進言しても部長が忙しいから、という理由で時間を置いても同じ会話が繰り返されています。

意見を言っても無駄なら、考えても無駄だな、という思考になってしまい、空いた時間に積極的に課題について考える、ということをやめてしまいました。

そうすると、これも無駄なのでは、あれも無駄なのでは、と悪循環に陥ってしまい、やる気がなくなってしまいました。

書きながら整理できた部分もあるのですが、
今後はちゃんと自分が期待された以上の仕事ができるよう、また、私が仕事の時間を心から楽しめるよう、自分にできることは全力でやっていこうと思います。

具体的には、会話の記録がなかなか残せておらず1ヶ月前にも同じ話をしたなー、ということがしばしば起こるので、話したこと、課題として認識したこと、改善点等、きちんとドキュメントに残していけたら時間の無駄は減りますし、明文化することでじゃあこれは誰々にお願いしよう、などの会話もしやすくなるかと思います。




 

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