スピードよりも、取捨選択
本をたくさん読むためには一時期流行った速読などではなく、読むべき箇所を選ぶことが必要だそうです。
仕事にも共通するなあと思ったのですが、旅行なんかもそうなのかもなあと思ったりしました。
アウトプットを想定してインプットする
海外旅行する際にそこに向かう道中で現地の言葉をいくつか覚えるのだそうです。実際に使う場面を想定して勉強すると、だらだら参考書や問題集を追いかけるのと比べると格段に身につきますよね。
私は読んだ本をこうしてアウトプットすることでインプットの質を高めて、実生活とどのように関連づけようかということも読み終えるまえに考え終わっています。
なので右から左に流れていく読み方はほとんどしません。
本を読めないと言っている人は、流れていっちゃうみたいです。。
以前友達と読書共有会をしていたときに、だらだら感想をいうのではなく
・なぜその本を読もうと思ったか
・その本から学んだことはなにか
・自分の行動をどう変えるか
に沿って話そうということを提案していました。
似たようなことが書いてありました。
こういうふうに、知ってることやすでに取り組んでいることが書いてある本は、その箇所については時間をかけて読まず、他の、知らない部分にフォーカスして読み進める、ということをDaiGoさんは言っているんでしょうね。
運動は脳を活性化させる
一日中PCに向かってます・・・
元々運動嫌いだったDaiGoさんも、脳の健康のために即ジムに入会したそうです。
私はバレエをやる!と決めて、1日しかやっていません・・・・・・・・・。
一体、どうしたら習慣にできるのか・・・。
今日はお風呂上がりにストレッチのついでにちょこっと筋トレしました。