年別アーカイブ：2021年

漢検の勉強をしていて学んだ四字熟語が複数、禅語として紹介されていたりして、とても楽しく読めました。 一つ一つの言葉については割とあっさりと触れられているので、お好みに合わせて深堀りしていただければ良い ...

最近、ジムで運動しながら斎藤一人さんのYoutubeを聴いていたりします。 とんちが聞いてて、面白いです。笑えます＾＾ この本は哲学とだけあって、読む人に考える機会を与える本になっていると思います。 ...

『小さな悟り』 なんだか最近読書するときは、自分が楽になりたい、というよりは、周りにいるしんどそうな人たちにどうアドバイスしたら楽になるのかな？と考えながら読んでいます。 読書をする習慣がある人はあま ...

『逃げる自由』為末大 『諦める力』の続編で、それを読んでそれでも諦められないのだがどうしたらよいか、という読者からのお悩み相談に回答するコーナーがあります。 そこで、自分の周りの人に対する不満を投稿す ...

また、新しい「死生観」に出会ったような気がします。 死に近い体験をしたことで新しい自分になった、というとちょっと軽く聞こえるかもしれません。 死に対する恐れから逃げず、感じるままにすることで心理的な詩 ...

絶対うまくいくとは言ってないところがポイントだと思います。 「なんとかなる」と思って結果が出た時に、「失敗」なのか「成功」なのかを決めるのは自分です。ゲームやスポーツのように「勝ち」「負け」が点数によ ...

「自分という存在は大切である」という絶対的な感覚 自己肯定感は誰かと比べる相対的なものではなく、絶対的なものです。 ありのままの自分を認めることで、これは自分の心の力により高めることができます。 例え ...

幸せは本人にのみ帰属し、幸せの本体がどこかにあるものではない これは箸である、と認めることは100人いれば100人可能ですが、これは幸せである、または、不幸である、と認識することは100人いて100人 ...

こういう本を読むと、直ぐにモノを手放したくなりますね。 まだ手放すモノ、あるかなあ。 いっぱいありそう。。 読み終えた時、この本に書いてあることを実行できたら素敵な女性に一歩近づけるような気がしました ...

人生はつらいものである、とする仏教を受け入れられなかったという話は他の記事でも書いたかと思うのですが、続きがあるようです。 それは「そのつらさには理由があって、その理由を解消するための方法・手順が存在 ...