小説

私は石川県の大学に通っていて、就職活動は東京と大阪でしていました。 どちらも大体夜行バスでいって夜行バスで帰るので、朝、昼、夜と3件予定を詰め込んでの活動でした。 その合間にこの本を読んでいました。 ...

今野敏さんの作品は普段はあまり読みません。 新卒2年目くらいのときに上司から任侠シリーズを貸していただいたくらいです。 小説選びも偏っているなあと思い、図書館をうろうろして、ワインか、おもしろそうだな ...

プッと笑えるけど深い本です。 前職の上司が貸してくれました。 こういう、ライトな小説を読んでる人が強いんだと。 仲間意識がすごい 仲間の問題を自分事として捉える集団なのですが、大人になってからこんな集 ...

顧客第一主義とは ホテル業界で勤めていた先輩と友人がこの本の話題で盛り上がっていました。 私はホテルのレストランでアルバイトをしたことがありますが、フロント業務は経験はなく、詳細の業務内容は知りません ...

失敗は成功のもと。成功は失敗の母。 前者はよく聞きます。 後者は、私は聞いたことがありませんでした。 でも、確かにそうだなと。 成功していると失敗の予兆に盲目になったり、危機感が無くなったり、世の中に ...

すごく悲しいお話でした。 十字架が、虚ろなんです。 すごく昔、子供の頃、ニュースを見ながら兄が、 人を殺したら死刑でいいじゃないか と言ったのを今でも覚えています。 そんな簡単な話なら裁判とかないので ...

本屋さんで目立つところに置いてあったので新刊かと思って買ったのですが、ずいぶん前の作品なんですね。 他の作品で、死刑制度などにも触れられていますが 今回は少年法についてでした。 これまで特に少年法につ ...

ずっと気になっていて、図書館で見つけたので借りてきました。 40代、私だったら10年後くらい、の大人の恋愛ってどんなものかなーと思い。 日本と、ヨーロッパ。 距離があって、じゃあまた来週ねって感じには ...

凄いタイトルなんですが、おもしろかったです。 小説です。 職場のお姉さんが京極夏彦の作品が好きといっていたので、図書館で目についたものを借りようと思い、借りてきました。 分厚めですが、3日間で読み切り ...