私のバイオリン歴は24年くらいです。
著者は、50年。。
海外にも楽器を持っていかれたというので読まずにはいられませんでした。
子供の頃、たくさん習い事をしていた点が共通していました。
また、親もレッスンについてきてメモをとる、というのも、私の母も、やっていた時期がありました。
自分以外の人がどのように話を聞いているかで、その話の重要性は伝わります。
そして読み進めて思ったのが、
やっぱり、海外でバイオリンを弾きたい…!
しばらく読書をやめていたからか、刺激を受ける機会が減ってしまっていたかもしれません。
読書を再開して1ページ目で、改めて思いました。
思ったよりも長く、海外渡航を自由にできない日々が続いています。
でも、これを気に考える時間が増えたのも事実で、
思い切って海外移住をする芸能人多くいますよね。
海外での演奏だけでなく、地域のボランティア活動についても紹介されていました。
ご丁寧にリンクも記載されていて、自分の住んでいる地域のサイトまで飛んでみました。
ボランティアで演奏したい人、してほしい人たちの投稿がたくさんあり、
こういう交流の仕方もあったのか、と気づかされました。
先日、ジャズのセッションで一緒になった方が、
私にアドリブのレッスンをしてくださることになりました。
そしてその方は北海道出身で、なんと私の大好きな旭川でセッションに参加してこられるとのこと。
旭川には今年の夏3泊4日の一人旅をしていて、
毎年夏に行こうと思うほど素敵なところでした。
なので、次回行くときはバイオリンを持って、その方がセッションしていたバーに行ってこようと思います^^
本にも書いてありましたし、前にも紹介したことがありますが、
バイオリンは意外とお手頃価格で手に入ります。
もし良ければ・・・。