努力よりも、好きなことをさせた方が上達する
あるピアノ教室で、教則本ではなく、生徒たちの好きな曲を選ばせて、それを教材にしているところがあり、そこは生徒たちの上達も早く、長続きするのだそうです。
そんなふうにしているところ、意外と見たことがない。
バイオリンでも、ピアノでも、教室で習うということは世間でよく使われている教則本を、多少順番を調整することはありつつも、基本的には最初から最後までやります。
でも、子供の頃って、それだとつまらないかもしれません。
毎日練習したら上手になる、というのも、長年バイオリンをやってきましたが高校の時に初めて自覚できたり、それよりは、大好きな曲があって、それを弾けるようになったという喜びの方がその後のやる気につながるかもしれないですね。
斎藤一人さんの本を久しぶりに読みましたが、冒頭から、「これから不思議なことを書きます」って書くのはこの人くらいなんじゃないだろうかと思います笑
龍神様=宇宙のエネルギーであり、他の本でも書かれているような波動や、不思議な引き寄せの話が書かれています。
龍神様の話の詳細は漢字がたくさん出てきたので、難しくて読み飛ばしてしまいました…。
でも、「丹田」といかいう単語をみると、なんとなく、気の話をしてるんだな、ということはわかりました。
また、「龍族」という言葉も出てきますが、結局は、明るい考え方で、他人に干渉しすぎず楽しく生きていればいいことが起こる、というふうに捉えました。
伝えたいメッセージはどの本も共通ですね。