生き方

『人生100年時代 あなたがご機嫌でいられるためのルーティン』中島克也




■コントローラブル領域を増やす

ストレスがどういうときにたまるのか。

自分で解決できないこと、やり方がわからない、相手のわがままに付き合わされる・・・など、こうすればいいんだ、という策が浮かばず、考えても考えても正解が見えない時だと思います。

これを解決するには、まずは整理整頓。

いきなり仕事から始めるのではなく、自分の部屋から、断捨離をするといいそうです。

次に、仕事の断捨離。

さらに、関係性の断捨離。

■お休みはしっかり休む

当たり前なんですが、、、休日でも出勤したり、会議に出たり、メールやチャットがきたら旅行先から反応したり・・・なかなか休まらないですよね。

前職も、お休みのところすみません、といえば済まされてしまう雰囲気、ありました。。

今は会社のスマホを家から持ち出したこともなく、自分のスマホからも一切情報が見れないのでそんなことはないですが。

なのでまずは一切の情報をシャットアウトすることがストレスを減らす第一歩だそうです。

個人的にFacebookをやめるのはおすすめです。

それができてから、温泉などでリラックスしたり、ジムで運動したり、ということをするのが良いそうです。

■飲み会マネジメント

月の飲み会枠と、その目的を予め決めておくと良いそうです。
著者は「恩送り」を目的の一つに挙げていました。

「恩送り」にであうのは3回目ですかね。
素敵な考えですよね。




 

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