直感力
何度も紹介されているキーワードですが、私はあんまり感じたことがありません。
というより、自分の選択が直感によるもので、それが正しかったかどうかは他の選択をした場合の結末を知らないと「直感が働いた」とはならないと思います。
何が直感で何が直感でないのか、という判断は非常に難しく、読み進めていくと、浮かんでくる物全てが直感力なのだと。
混乱しました・・・。
タイトルにある「見ない」というのは、浮かんでくるいろんなイメージから目を逸らすということだそうです。
シミュレーションと直感力は別物
イメージの中で会社の上司に不満をぶつけていて、いざ出社してみるとイメージしていたほど悪い反応ではなく、考えすぎだった、、と思うことが多々あります。
ここでこのような思考に陥りそうになった時、「見ない!」と思考に蓋をすることで直感力を使えるようになり、イメージの中でしていた失敗は起ころない、ということのようです。
私の文章が既にぐちゃぐちゃで、自分でも何を書いているのかよく分からなくなってきています。。
私の理解力が追いついていないので、よろしければ読んでみて下さい。
「聞かない」とは、自分の責任として受け止めないこと
人がこういっている、という事実から、どのようなことを読み取れるか、というのは受け手によって変わります。
自分のフィルターを通して「聞く」ということは、自分だけの勝手な思い込みである、ということが書かれている、のだと思います…。
直感力の話までいくとよくわからなくなるのですが、どうやら脳科学的にも共通する話があるようです。
要は頭の中の「決めつけ」がなくなると、脳も部位が影響を受けることなく行動に移せるようです。
思っているより周りの人は「反省しない」
これは私もそう思います。
私、気にしすぎだなと。
自覚があるので大抵の場合は気にしすぎる前にストップをかけられるのですが、周りの人にとっては本当にささいなことで、自分がそれについて悩んでも悩まなくても世の中にたいした影響は与えない、と思うと楽になります。
一日に何度か失言をする機会は誰にでもあるかと思うのですが、周りの人、もうちょっと気にした方がいいよと思うくらいに失言してたりするので、私は発言の前に慎重に言葉選びしてるだけマシだな、と、人と比べることではないかもしれませんが、自分が楽になるためにそう考えるようにしています。
全体的に口語(というかセリフ?)が多く、それでごまかされているのかかかれている事象を著者の意図する読み取り方をできてないです。。