生き方

『モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ』米田 まりな




レンタルの利用

先日特に何があったわけでもなく心が落ち込んで、とりあえず物を捨てよう!と、結婚式用のドレスなどを手放しました。

この本にも、そのようなほとんど出番のないものはレンタルで、と書かれており、先日書いた『女性の品格』でもそのように書かれていたような気がします。

また、昨日の『心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』でも、人は座る時は半畳、寝るときでも1畳あれば十分、というような記載があり、それ以上のものは贅沢なのだなあと思いました。
※だからといって2畳以上の部屋は必要ないかというと、そういうことではありません。難しいですが、必要なものと手放してもいいものとを判断する基準は持っておいてもいいなと思います。

実家に物を預けない

今、実家の私の部屋は、物置状態です。
といっても私の物よりも母の物の方が多いです。

本当に嫌で、少しでも物を減らそうと、自分の判断でどうにかなるものは処分したり、今の家に持ってきたりしています。

母の物は服が多いので、存在さえ忘れられてそうなものは許可を取って譲ってもらったり、、。

今の私ならあの部屋にある半分以上の物は処分できます(大量の紙袋や、それに入った大量のハンガーなど)。

4人兄弟なのでその分荷物もたまりやすく、なかなか処分ができないようです。

それもちょっとストレスでなかなか実家に帰ろうと思えません。。

定期的なメンテナンス

この本では、掃除ではなく片付けについて書かれています。
私も引っ越しの時、この家に合わない物は処分したいなと思いつつも、これまで大事にしていた物だったり、捨て方がわからなかったりした物は後で考えるBOXに入れています。そこからちょっとずつフリマに出したりゴミに出したりして減らしているのですが、まだまだあります。

最近読書の影響もあり、たまに朝掃除ができていて、今朝も昨日たくさん遊んでたっぷり寝て早起きできたので玄関を拭いたり、冷蔵庫を拭いたりしました。
この後ももう少し掃除します。

やり始めるまでは腰が重いことでも、時間を決めてルーティン化してしまえばなんでもなかったり、やらないと気が済まなくなったりします。

後で考えるBOXも、見えないところに隠しておくのではなく、見えるところにおいて、処分の気持ち良さを感じようと思います。

今朝は通勤で使っていたパンプスを手放しました。
4年前の梅雨の時期にダイアナで購入した物で、結構長く使いました。
ヒールの修理も何度か出して大事に使っていましたが、通勤がないので…使う機会がないのと、黒なのですがだいぶん剥げてきていて、玄関に靴を置かないようにするためにスペースを作りたくて、処分することにしました。

気持ちの良い朝でした。




 

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